診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | ● | - | ● | ● | ● | - |
14:00~17:00 | - | - | ● | ▲ | ● | - |
▲木曜 14:00~17:00(検査・手術)
■担当医
小島院長:月曜(第4除く)・水曜・金曜
菅原医師:月曜(第4のみ)・木曜
眼科専門医として豊富な臨床経験に基づき、確かな診療を行うことが小島眼科医院の旗印です。
一人一人の患者さんの個別の状況を考慮し、適切な治療を提案致します。
眼の病気全般について対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
特に眼の腫瘍については専門的に診療を行います。
白内障とは水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気です。
水晶体は、カメラのレンズのようなはたらきをする透明な組織で、外からの光を集めてピントを合わせる働きをします。白内障になると水晶体が白く濁るため、外の光が遮られ視力が低下します。
【白内障の症状】
【白内障の治療】
緑内障とは眼から入ってくる情報を脳に伝達する視神経に障害が発生し、見える範囲(視野)が狭くなる病気です。
【緑内障の症状】
糖尿病網膜症とは糖尿病が原因で、眼の中の網膜が障害を受け、視力が低下する病気です。網膜はカメラのフィルムに相当し、目の中に入ってきた光を刺激として受け取り、視神経に伝達する組織です。
【糖尿病網膜症の症状】
【糖尿病網膜症の治療】
加齢黄斑変性とは加齢により網膜の下に老廃物が蓄積し、網膜の中心部である黄斑に障害が生じる病気です。
【加齢黄斑変性の症状】
【加齢黄斑変性の治療】
眼にも様々な腫瘍(できもの)ができることがあります。
当院では眼腫瘍の数少ない専門医として診療を行っています。
眼の腫瘍は眼瞼・結膜・眼内・眼窩に発生し、それぞれ良性腫瘍と悪性腫瘍があります。
腫瘍ができた場所によって、症状や治療法が違います。
【眼腫瘍の症状】
まぶたが脹れたり、しこりができたりします。炎症性の場合と腫瘍性の場合があります。炎症性では霰粒腫(まぶたの慢性の炎症)が代表的なものです。腫瘍性では、色素性母斑(ほくろ)や疣贅(いぼ)などがあります。
頻度は高くありませんが、癌などの悪性腫瘍ができることもあります。年配の方で霰粒腫の手術をしても繰り返し再発する場合、悪性腫瘍の可能性があるので注意が必要です。
しろめが膨らんで隆起状となります。悪性リンパ腫という腫瘍では、結膜が発赤して慢性結膜炎のような症状を示すことがあります。
眼内腫瘍は、目の中にできるので、外からみつけることはできません。視力が低下する、ものが歪んで見える、視野(見える範囲)の一部が欠けるなどの症状があります。
眼内腫瘍の頻度は高くありませんが悪性腫瘍もあります。網膜剥離、加齢黄斑変性、ぶどう膜炎など他の眼底疾患と類似の症状を示すことがあり、これらの病気との鑑別診断(区別すること)するために専門的な検査を要します。
眼窩腫瘍は眼球が入っている骨のくぼみの中にできる腫瘍で、まぶたが腫れたり、眼球が前方に出てきたりします(眼球突出)。進行すると眼球が圧迫され、目の動きが悪くなり、ものが二重に見えることがあります。眼窩腫瘍が疑われる場合には、CTやMRIなどによる精密検査が必要です。
【眼腫瘍の治療】
薬物療法または必要に応じて手術を行います。
症状に応じて適切な点眼薬で治療します。
眼鏡またはコンタクトレンズを処方します。