私は大学卒業後、眼科専門医として大学病院および総合病院に40年勤務しました。後半の20年はさいたま赤十字病院で、眼腫瘍をはじめ、白内障、緑内障、網膜剥離、糖尿病網膜症など様々な目の病気の診療に携わってきました。
当院ではこれまでの経験を地域で活用することを志し、あらゆる目の病気に対応いたします。眼腫瘍については、現在数少ない専門医の一人として多方面からのご紹介をいただいており、眼腫瘍の手術では多数例の実績を得ております。
基本的に目の病気をみるとともに患者さん個別の環境、ご本人・ご家族の希望などを考慮し、適切な治療を提案いたします。
昭和40年 | 埼玉県立浦和高校卒 |
47年 | 群馬大学医学部卒 東京大学眼科入局 |
50年 | 大宮赤十字病院眼科勤務 |
61年 | 帝京大学市原病院眼科助教授 |
平成3年 | 大宮赤十字病院(現さいたま赤十字病院)眼科部長 |
14年 | さいたま赤十字病院副院長 |
24年 | 小島眼科医院院長 |